長野県 木曽中山道を訪ねる#1

フィールド

六月に入り梅雨を前にした中旬女房の友達を訪ねて、長野県の木曽を訪ねた。天気にも恵まれ初めての長野県。鹿児島から全てJRを利用して、電車の旅。

朝、早い新幹線に乗り込み小倉で乗り換えて名古屋に、そこからもう一度JRしなの特急列車で、木曽福島駅に着いた。所要時間約7時間、長いと言えば長いけれど、新幹線とは本当に速いね。朝の鹿児島中央から、お昼には日本の真ん中 長野県の木曽福島に着いてしまうなんて・・

駅に着いて、まず静かな佇まい 気温は高く30度近くまで上がっていたが、湿度が風が心地よい。山々の景色が、九州と異なり、針葉樹の多さに冬の寒さが厳しいと想像した。例年、真冬は雪は少ないものの、零下15にもなるそう。寒いのは苦手だから、冬場は訪ねるのはちょつと気が退けるだろう。

街並みも何処となく九州と違って涼しげば感じだった。さつそく地元のお蕎麦屋さんで、ざるそばをご馳走になった。喉越しが良くてとてもうまい。

次に、女房のお友達に案内頂いたのは木曽馬の里放牧場 馬ばかりの馬場を見たのは、生まれては初めてではなかろうか?九州だと牧場もあるが大半は牛の放牧である。宮崎の都井岬には馬がいたけれど放牧場って感じではなった。

間近で見る木曽馬、馬としては少し足が短く少し小ぶりって感じで、子馬がとても可愛らしい。人間になれていて近くで草をあげたり出来る場所とても和やかで良い体験ができた。

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