去年庭に植えたキンカンの木、去年の暮れに実を付け始め、なかなか色づかずもうこのまま実は熟れないままなのかな? と思っていたが、なんと今年2月に入ると少しづつ熟れ始めうれしく思っていたのだが・・・


ある朝、キンカンの木を確認すると実が半分になっていて、また他の日には種だけが、葉の上にチョンと並んでいる。
やられた、きっとヒヨドリだ! と思っていたら、妻が犯行現場の撮影に成功した。
実際に見るとヒヨドリもかわいらしい。農家の人間なら腹立たしいのだろうけど、愛らしい姿に癒される。少しばかり実ったキンカンの実は、妻曰く、今年はヒヨドリにあげましょう。てなわけでそのまま、また食べに来てね。
ところで、どうして青い実の時はヒヨドリは来ないのだろうか?よく知ってるものだね。






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