電工1種の実技公表問題に挑戦

ペーパー電気工事士

電工1種の公表問題をやってみる 去年は練習不足で時間内に完成せず失格した

  • youTubeの演習動画を見て、出来る気になっていても実際に練習してみるとこれがうまくいかない.
  • まず、ストリッパーの問題 VVF 外装はうまくカットできるのに、芯線がうまくストリッパーが切れずに時間がかかってしまった。 これには、ペンチの形のストリッパーの切れ味がどうもうまくないのが原因のようだ。切れないストリッパーほど使えないものはない。 自分は、以前より電工ナイフをよく使用していたので、そのほうが早いかもしれない。 前回の実技試験でも芯線に時間がかかったのも要因の一つだ。じかんにして、1.6 2Cで3分から4分ほどかかってしまった。これでは10ヶ所で30分もかかつてしまう。 試験じかんが60分、もうこれで、時間切れアウトだ。
  • 次に、複線図作成 色々な人の動画を見たが、複線図を書かずに作業を進める人もいるが、じぶんは施工漏れを起こす可能性が高く、 やはり複線図ありきだ。現実に本番で前回施工漏れを起こした。
  • あと、じかんがかかるのは配線ボックス内のスリーブ結線。これが、最後の難関。 大体、最後の工程になるので、残り時間が少ない場合が多く焦るし、特に2.0 3C、1.6 2C のリングスリーブ結線は、意外と芯線が硬く取り回しが難しい 焦り、間違えると芯線剥きから何本もやり直し、芯線も短くなって最悪だ。

今後の課題

  とにかく、単線図をいち早く理解して複線図を5分ほどで完成させること。

  次に 高圧部分をいち早く完成させること。

  その後それぞれのパーツを完成させる。

  結線ボックスに入線、結線はできるだけ時間を残しておく。

現実は甘くないね 練習に尽きるね。

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