毎年 鹿児島市内で行われているお祭り 六月灯(ろくがつどう)は旧暦の6月に神社、寺院で行われる。7月17日は、西郷さんを祭った南洲神社で行われた。自分自身、生まれ、育ちの鹿児島なのだが、今年初めて南洲神社の六月灯を訪ねた。灯篭がたくさん飾れれるこのお祭り、夜がとても賑やかできれいだ。
西郷南洲(隆盛)といえば、鹿児島では敬愛されている偉人である。コロナが少し落ち着き5類になった事もあり、とても暑い中なかなかの人盛りだった。
私の育った鹿児島市の上町地区は、五社と言われる古くからの神社があり、中学校の頃に通称五社参りと称して、五つの神社をランニングをしたことがある。むろん南洲神社もあったが気お参りするにはかなりの階段をあがらなければならずしんどい。今日も参拝の人々がしんどそうに階段を上っていた。
家族みんなの幸せを思い参拝をした。参拝を終えて、綿菓子を買って帰った。 綿菓子 う~んいつも縁日で買ってしまうがある意味かなり高価だ。昔子供の時分に自宅用の小さな綿菓子を作る機械があったのだが、ザラメが大さじ1杯のあれば、そこそこの大きさあの綿あめができる。つまり500円で買った綿あめの原価は数十円?となる。わかっているけど買っちゃうんだよね(笑)帰るとワンコが嗅ぎまわっていたが・・残念、ダメだよ食べられないよ。


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