子供たちはもうすぐ夏休み。私たちアラ還世代の夏休みは、テレビゲームもなければ、携帯もない時代。何やってたのか思い出してみた。昭和50年頃、私も小学生。夏休みになると学校から工作の時間に作った大作品(本人はそのつもり)、朝顔の鉢(素焼きだから重い)、両手いっぱいの荷物、宿題は 夏やすみの友 名前は”友”だけれど何が友なんだろうと思っていたが・・。
朝は勉強、昼はお使い、夕方はお手伝いとお勉強 なんてことはなく 朝から蝉取り、昼は川遊び昼寝、夕職を食べてプロレスをみて、夜はくっすり いつ勉強したかな?
そうそう ”夏休みの友”とは、昭和の時代の産物で、子供たちの生活に寄り添う問題集みたいなもの。いつの頃からか廃止になり。教師をしている私の兄は、これが無くなったために、自宅学習用に問題集を手作りをしないといけない。とも言っていた。
今は、人権だけが独り歩きしていて、やれ、差別だセクハラだと騒ぎるんじゃないかな 。少しぐらいいいじゃないか?と思事もあるけど・・
時代なんでしょうね。そういえば、昭和には我慢大会なるものがあったな。今時やったら大クレームだろうね。子供が我慢することが無いのはちょっと問題じゃないかな。ワンコでも 待て! って我慢するのにね。少しぐらい辛抱することも覚えてほしいね。打たれ強い子が少なくなっちゃうよ。
*良し って言ったら我が家のワンコ ガムを食べてます。あんまり関係ないけどね。
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