電工実技の練習 ストリッパとランプセクタクル 

ペーパー電気工事士

大型連休も終わり、仕事で家と会社を往復する日々が再開した

ワンコはいつものようにまったりとしてソファーに寝そべっている。
今朝のお散歩のほかはお外にも出ずおうちにいて、いつもの1日を過したのだろう。

今日電工試験の練習をしようと思う前回の反省より、ストリップに時間がかかり過ぎており亜この点を先週してみた。一番出題のポピュラーな課題の一部 ランプレセプタクルを実習してみた。

使用する工具を変えて、時間を測定してみる。10分の逆算タイマーをしようして、どのくらい差が出るのか、自分にどれが使いやすいか検証してみた。

課題 1.6 VVFケーブルを被覆4㎝剥き、銅線2㎝剥輪作りしてランプセレプタクルにネジ止めをする

1.電工ナイフ皮むき、ペンチのストリッパ 輪作りペンチストリッパ 残り6分2秒

2.ペンチのストリッパ皮むき 輪作りペンチストリッパ 残り6分35秒

3.VESSEL VA線ストリッパ皮むき 輪作りペンチストリッパ 残り6分31秒

結果 以外な事にペンチのストリッパで作業したほうが、断然皮むきが早いはずのVAストリッパより早い結果に。要因としては輪作りする際にペンチを何度か持ち変える必要が有る為だと思われる。輪作りはペンチのストリッパでの作業がよさそうだ。

次の課題 引掛けシーリングの配線 1.6 VVFケーブル

1.電工ナイフ皮むきによる施工  残り7分11秒

2.ペンチのストリッパによる施工 残り8分31秒

3.VA線ストリッパによる施工 残り8分47秒

結果 引掛けシーリングの施工は断然VA線ストリッパが早い結果になった。比較的短いストリッパ寸法(訳1.5㎝程の外装)の為VA線ストリッパによる作業もっとも早くやりやすい。

ペンチのストリッパは、練習しないと銅線剥きの際に被覆が残ってしまう。ストリップの挟む角度が大事のようだ。実際これで時間を費やし失敗しているので、VAストリッパでの実技にしようか悩んでいるところである。何事も練習だろうが・・

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